-
開催期間
2024年10月18日(金)~11月17日(日)
-
会場
セラミックパークMINO 展示ホール
世界最大級の陶磁器の祭典
「国際陶磁器フェスティバル美濃」は、日本を代表する陶産地である岐阜県多治見市・瑞浪市・土岐市・可児市を舞台に、1986年から3年に1度開催している世界最大級の陶磁器の祭典です。「土と炎の国際交流」をメインテーマに、陶磁器のデザインと文化の国際的な交流を通じて、更なる陶磁器産業の発展と文化の高揚を目指しています。メインイベントである「国際陶磁器展美濃」は、国際的に認知された陶磁器コンペティションで、世界中の国と地域の作品が一堂に会す展覧会です。 そのほか、来場された方々が、美濃焼の歴史や魅力、地域の風土を存分に感じ、楽しむことができる、4市の陶磁器産業・地域・文化に密着した事業を多数開催します。
EVENTS
オープニング記念事業
-
審査員トークセッション
2024.10.18[Fri.]
セラミックパークMINO
-
清川廣樹氏による「金継ぎデモンストレーション&講演」
2024.10.19[Sat.]
セラミックパークMINO
-
清川廣樹氏による「金継ぎ体験ワークショップ」(事前予約制)
2024.10.19[Sat.]
セラミックパークMINO 作陶館
-
清川廣樹氏による金継ぎイベント「金継ぎ作品展示・相談会」
2024.10.19[Sat.]-2024.10.20[Sat.]
セラミックパークMINO 1F ホワイエ特設ブース
-
【セラミックバレー】佐藤卓氏、笠井政志氏、井澤秀哉氏によるトークセッション
2024.10.19[Sat.]
セラミックパークMINO 1F 国際会議場
-
鈴木夏織氏による「美濃焼オカリナコンサート」
2024.10.20[Sun.]
セラミックパークMINO
7館入場セット券イベント
-
生誕130年 荒川豊蔵展
2024.9.14[Sat.] – 11.17[Sun.]
岐阜県現代陶芸美術館
-
『没後40年 陶磁器デザイナー日根野作三 -人をつなぐデザイン 美濃の足跡-』展
2024.9.7[Sat.] – 2025.1.26[Sun.]
多治見市美濃焼ミュージアム
-
青の誘惑-タイルにみる青の世界-
2024.9.14[Sat.] – 2025.3.9[Sun.]
多治見市モザイクタイルミュージアム
-
瑞浪市制70周年記念 特別展 美濃近代窯業の開拓者 曽根磁叟園製陶所
2024.10.12[Sat.] – 2025.2.23[Sun.]
瑞浪市陶磁資料館
-
土岐市美濃陶磁歴史館 館外展示 ポスト織部の時代
2024.10.5[Sat.] – 2025.1.26[Sun.]
土岐市美濃焼伝統産業会館
-
荒川豊蔵生誕130周年記念 特別展 豊蔵の志野・瀬戸黒 ~美濃桃山陶への挑み~
2024.10.4[Fri.] – 12.1[Sun.]
荒川豊蔵資料館(可児市)
AREA
TICKET
種別 | 区分 | 前売 | 当日 |
7館入場セット券 | – | 1,200円 | 1,500円 |
第13回国際陶磁器展美濃単独券 | 大人(19歳以上) | – | 800円 |
シニア(65歳以上) | – | 700円 |
※高校生、18歳以下の方及び障がい者手帳提示者と付き添い1名は無料(ミライロID可)
7館入場セット券 対象施設
- 第13回国際陶磁器展美濃(セラミックパークMINO 展示ホール)
- 岐阜県現代陶芸美術館
- 多治見市美濃焼ミュージアム
- 多治見市モザイクタイルミュージアム
- 瑞浪市陶磁資料館
- 土岐市美濃焼伝統産業会館
- 荒川豊蔵資料館(可児市)
※フェスティバル会期中、上記7館を対象とするスタンプラリーを実施します。
※ 休館日・開館時間は各施設によって異なります。詳しくは、各施設のホームページなどをご確認ください。
ACCESS
セラミックパークMINO 展示ホール
507-0801岐阜県多治見市東町4-2-5
電車でのアクセス
東京・大阪方面⇒名古屋駅でJR中央本線に乗換
多治見駅から
○タクシー 約10分
○多治見市コミュニティバス「オリベ観光ルート」 約20分 ⇒「セラミックパークMINO」下車
※土・日・祝のみ運行
○東鉄バス「瑞浪駅前」「妻木上郷」「駄知」行き 約15分 ⇒「セラパーク・現代陶芸美術館口」下車⇒徒歩約10分
自動車でのアクセス
○東京方面・東名高速⇒豊田JCT経由、新東名高速⇒豊田東JCT経由
○富山方面・東海北陸自動車道⇒美濃関JCT経由
○長野方面・中央自動車道⇒土岐JCT経由
東海環状自動車道 土岐南多治見ICから約5分
○大阪方面・名神高速⇒小牧JCT経由
中央自動車道 多治見ICから国道19号を土岐・中津川方面に約10分⇒東町1の交差点を右折