ルパート・フォークナー

ルパート・フォークナー

ルパート・フォークナー

横浜で生まれ、英国で教育を受ける。2021年5月にロンドンのヴィクトリア アンド アルバート博物館 (V&A)の上級キュレーター(日本担当)を退職。1995年に開催された「Japanese Studio Crafts: Tradition and the Avant-Garde」展 ( 日本の工芸 :伝統と前衛 )を監修し、同名の書籍を出版。2005年に「国際美術工芸展」の日本部門を主催し、同博物館の最上階の陶芸ギャラリーの改装に大きな役割を果たす。また、同博物館の東芝日本ギャラリーの大幅改修と再展示が、主任キュレーターとして最後の主要な事業。