山田 節子

山田 節子

山田 節子

1966年多摩美術大学デザイン科卒業。卒業後、柳宗理先生より薫陶を受ける。1968年松屋銀座とのご縁が生まれ、以後今日までコーディネーターとして、売場企画・商品提案・展覧会企画などを手掛ける。一方、各地の企業・団体・デザイナー・工芸家・クラフトマン等々、様々な方々との取り組みの中で「過去を忘れず自然と共存する生活」を願い、提案し続ける。2000年より東京銀座にギャラリー「厨子屋」の開廊を企画し、現代の暮らし・人の心に届く「祈りのかたち」を提案。